自転車を利用する人たちに、マナーの向上を呼びかける、啓発活動が行われました。15日までの3日間、自転車のマナー向上を目指した街頭指導が、新倉敷駅と鴨方駅、吉備真備駅(きびのまきび)の三か所で行われました。そのうち新倉敷駅では、玉島警察署の藤本克巳交通課長を始め、交通課の職員や、交通警察協助員など、合わせて8人が啓発活動を行いました。一行は、用意した、啓発用のチラシと自転車に付ける反射材およそ100セットを、駅の駐輪場を利用する学生や社会人らに、手渡してゆきました。また、すでに止めてある自転車の車輪に、反射材を取り付けるなどして、事故防止とマナー向上の呼びかけに務めました。クラレ倉敷事業所の冬の恒例イベント、クラレクリスマスファンタジー2011が始まりました。クラレクリスマスファンタジー2011が始まり、初日は、クラレ倉敷事業所の正門前にある、ジャンボ クリスマスツリーの点灯式が行われました。点灯式では、まず玉島少年少女合唱団とくらしき作陽大学のパーカッショングループがステージを繰り広げました。その後、集まった人たちが声を合わせてカウントダウンを行い、ジャンボツリーの電飾に灯りをともしました。今年は、高さ15mのジャンボツリーと、高さ8mのツリーに、電球が2500個と、LEDが7千個取り付けられている他、雪の代わりに、クラレが開発した繊維素材なども飾られています。ツリーの点灯期間は、25日(日)曜日までとなっています。その他、今回は新しい試みとして、「クラレちゃんファッションショー」と題したコンテストも行われました。