たまテレちゃんねる

週刊かわら版

倉敷市ボランティアシンポジウム

くらしき健康福祉プラザ

2012年3月4日

東日本大震災の発生から1年が経過することから、これまでのボランティア活動を振り返り、自分たちができることは何かを考えようと、午後1時から、くらしき健康福祉プラザで、倉敷市ボランティアシンポジウムが開かれました。この日は、2部に分けて行われ、第一部では、福島県いわき市のフラダンス教室の講師と生徒合わせて5人によるフラダンスが披露されました。そして第二部では、東日本大震災でのボランティアにかかわった人たちによるシンポジウムが開かれました。このうち、黒崎在住の吉田 昌平(よしだ しょうへい)さんは、昨年の5月から5ヶ月間、岩手県遠野市に滞在し、被災地にきたボランティアの指導やアドバイスにあたった経験を話しました。