倉敷西ライオンズクラブが主催する少年サッカー大会が開かれました。玉島の森と中国電力玉島発電所のグラウンドを会場に、今年で22回目となる倉敷西ライオンズクラブ杯少年サッカー大会が14日と15日の2日間の日程で開かれました。大会には玉島フットボールクラブや船穂FCスポーツ少年団をはじめ、県内の少年サッカーチームの他、島根県や香川県などから24チームが参加しました。大会は初日の14日にグループごとの予選リーグを行い、2日目の15日にはリーグの順位ごとに分かれて順位決定トーナメントを行いました。その結果福山の神村(かむら)サッカークラブが優勝しました。閉会式では倉敷西ライオンズクラブの荻原晁(おぎはらあきら)会長が優秀な成績を収めたチームと選手を表彰しました。また優秀選手48人と会長賞24人の発表も行われ、ライオンズクラブのメンバーからメダルが贈られました。