内閣府が、4月29日付けで、平成24年の「春の褒章」の受章者を発表し、岡山県内の居住者からは、黄綬褒章に1名、藍綬褒章に5名が選ばれました。玉島からも、陶(すえ)在住で、20年以上にわたって、保護司として活動した臼井 雅夫(うすい まさお)さんが藍綬褒章を受章しました。臼井さんは、今回の受賞について、「ありがたい気持ちでいっぱいです。これからの社会を担う人たちには、善悪をよく考えて生活してもらい、良い社会を作っていって欲しいです。」と述べています。