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週刊かわら版

交通事故防止に向け街頭指導(マルナカ新倉敷店)

山陽マルナカ新倉敷店

2012年6月12日

増加する交通事故を防ごうと玉島警察署や交通警察協助員が街頭指導を行いました。山陽マルナカ新倉敷店前の道路と駐車場で、玉島警察署の署員を始め、交通警察協助員や交通安全母の会の会員など、合わせて、およそ50人が街頭指導を行いました。この日ははじめに玉島交通警察協助員会の定家栄一会長と玉島地区交通安全母の会の橋本易子(やすこ)会長、そして玉島警察署交通課の藤本克巳(かつみ)課長が挨拶し、交通事故防止を呼びかけました。岡山県警では、5月の終わりから交通死亡事故が多発していることから、6月4日から22日までを、「交通死亡事故緊急対策期間」とし、各警察署管内で交通事故の防止活動に取り組んでいて、この街頭指導も、緊急対策の一環として行われたものです。街頭指導では交通警察協助員は、マルナカ前の道路で「マイナス5キロ」や「早めの点灯」と書かれた看板を掲げ、ドライバーに安全運転を呼びかけたほか、交通安全母の会の会員は、買い物客に 交通安全を呼びかけるチラシと反射材などのグッズを手渡しました。