たまテレちゃんねる

週刊かわら版

「社会を明るくする運動」街頭啓発活動

JR倉敷駅北口

2012年7月1日

「社会を明るくする運動」の街頭啓発活動が行われました。「社会を明るくする運動」の街頭啓発活動の出発式が、JR倉敷駅の北口で行われ、市内全域の保護司会や、更生保護女性会の会員など、およそ360人が出席しました。この社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生に理解を深めてもらおうと、法務省が提唱しているもので、7月1日の「更生保護の日」から1カ月間を 強調月間として全国的に行っています。式では、倉敷地区保護司会の会長をつとめる、小野 厚さんが挨拶にたち、「倉敷地区が犯罪のない社会になるよう頑張っていきましょう」と呼び掛けました。式典の後、参加者は、横断幕やのぼりを持ってJR倉敷駅の構内をパレードし、社会を明るくする運動をPRしました。また、この日は、倉敷地区保護司会玉島分区会と、玉島地区更生保護女性会の会員が、山陽マルナカ新倉敷店と、ハローズ乙島店など3か所で街頭啓発活動を行いました。