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週刊かわら版

社会を明るくする運動更生保護市民大会(ライフパーク倉敷)

ライフパーク倉敷

2012年7月14日

「社会を明るくする運動」の一環として「更生保護 市民大会」が開催されました。法務省が定める、7月1日の「更生保護の日」から1カ月間の「社会を明るくする運動」の強調月間に、「更正保護市民大会」が、、ライフパーク倉敷で開かれました。市民大会では、来賓の挨拶などに続き、「社会を明るくする運動」をテーマにしたポスター展の表彰式が行われ、倉敷市長賞を受賞した倉敷市立・東中学校3年の河原 杏美(かわはら あみ)さんなど、特別賞を受賞した3人に賞状が贈られました。 今年は、市内の中学生360人から応募があり、特別賞を始め、金賞と銀賞、銅賞に、合わせて48点が選ばれています。 その後、15年以上にわたって保護司をつとめた11人に、倉敷市長からの感謝状が贈られました。そして市民大会では、出席者を代表して、玉島地区更正保護女性会の田村 靖子(たむら やすこ)会長が、大会宣言を朗読しました。