たまテレちゃんねる

週刊かわら版

広島平和のバス

倉敷市役所 駐車場

2012年7月15日

倉敷市が運行している日帰りバス旅行「広島平和のバス」が出発しました。午前7時45分から、倉敷市役所の駐車場で、「広島平和のバス」の出発式が行われました。出発式では、倉敷市総務局の橋本 篤男(はしもと あつお)局長が挨拶に立ち、「今日は、命の尊さや原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さを学んでください」と参加した子どもたちに呼びかけました。 17回目を迎えた今回は、玉島や船穂をはじめ、市内に住む、小中学生の親子ら、233人が参加しました。式の後、一行は、6台のバスに乗り込み、午前8時頃、市役所を出発しました。この日参加者は、広島県の平和記念資料館を見学した他、被爆者から戦争についての話を聞いたということです。