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週刊かわら版

空手道全国大会出場選手が市長を表敬訪問

2012年8月7日

空手道の全国大会に出場する市内在住の小中学生が市長を表敬訪問しました。今年の5月に行われた空手道の全国大会の岡山県予選会で1位と2位になり、岡山県選手団の一員になった市内在住の小学生と中学生の選手、あわせて20人が倉敷市役所を訪れ、伊東香織市長を表敬訪問しました。始めに、倉敷市体育協会の空手道部の部長をつとめる、乙島の滝本洋三さんが挨拶した後、選手一人一人が、自己紹介と全国大会に向けた抱負を述べました。玉島にある道場の誠道館からは、上成小学校の谷本葵(あおい)さんと、柏島小学校の大島楓海雅(ふうが)くんの他、3人が全国大会出場を決めていて、それぞれが大会での上位入賞を誓いました。これを受けて伊東市長は、「空手道は、自分と戦うスポ―ツだと思います。これまでの練習の成果を活かして頑張ってください。」と選手たちを激励しました。尚、小学生が出場する全日本少年少女空手道選手権大会は、8月25日から東京で。中学生が出場する中学生空手道選手権大会は、8月24日から広島で開かれます。