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週刊かわら版

終戦記念日 本性院で平和の鐘

黒崎 本性院

2012年8月15日

終戦記念日に黒崎の本性院で平和の鐘をつきました。発展途上国の教育支援などを行っているボランティア団体、日本ユネスコ協会では、核兵器廃絶への誓いを新たにし、未来ある子どもたちの平和を願って、平成18年から「平和の鐘を鳴らそう」という運動を呼びかけています。この運動の一環として、倉敷ユネスコ協会は、毎年、終戦記念日の8月15日の正午に、倉敷の本栄寺と玉島黒崎の本性院で鐘つきを行っています。この日は、ユネスコ協会の会員と地元の住民、およそ20人が、順に1人3回ずつ鐘をついて行きました。本性院を訪れた人たちは それぞれの思いを込めて鐘をつき、本性院に、平和を祈念する鐘の音が響き渡りました。