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週刊かわら版

青少年生活体験団帰国報告会

2012年8月22日

カンザスシティ市を訪問した一行の帰国報告会が行われました倉敷市と姉妹都市縁組を結んでいる海外の都市を訪問することで、次の世代を担う若者たちに、国際的な感覚を身につけてもらおうと、倉敷市国際交流協会が行っている「青少年生活体験団」の帰国報告会が行われました。今年はアメリカのカンザスシティ市に、高校生7人を派遣し、このうち玉島から、清心女子高校・3年の正藤 理那(まさとう りな)さんと、県立玉島高校・1年の大江 紗月(おおえ さつき)さん、船穂から、倉敷青陵高校・1年の山田 真奈(やまだ まな)さんが参加しました。一行は、7月25日に日本を出発し、17日間にわたって、ホームステイなどを体験しながら、現地の人と親睦を深めました。報告会では、体験団の団長をつとめた正藤(まさとう)さんが代表で挨拶し、そのあと団員一人ひとりが現地を訪問した印象などを述べました。