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週刊かわら版

くらしき作陽大学附属幼稚園 地鎮祭

らしき作陽大学附属幼稚園 建設予定地

2012年9月5日

「くらしき作陽大学附属幼稚園」の地鎮祭が行われました。来年の春に開園を予定している「くらしき作陽大学附属幼稚園」の地鎮祭が行われ、幼稚園を運営する「学校法人 作陽学園」と設計施工業者の代表・あわせて35人が出席しました。くらしき作陽大学付属幼稚園は、3歳児と4歳児、それに、5歳児のクラスを2(ふた)クラスずつ設け、園児の定員は、100人を予定しています。敷地は、大学のグラウンドの一部を活用し、9月25日に園舎の建設工事をスタートし、来年の3月29日に完成する計画となっています。園舎は、鉄筋コンクリート2階建てで、のべ床(ゆか)面積は、およそ1600平方メートル、上から見るとL字型になっています。地鎮祭では、作陽学園の松田(まつだ) 英(ひで)毅(き)(ひでき)理事長などが鍬(くわ)入れの儀を行った後、出席者の代表が祭壇に玉櫛(たまぐし)を捧げ、工事の安全を祈願しました。