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週刊かわら版

玉島警察署が玉島信用金庫に防犯用のマグネット贈呈

玉島信用金庫

2012年9月13日

玉島警察署が玉島信用金庫に防犯用のマグネットを贈呈しました。午前9時30分から、玉島信用金庫で、防犯マグネットシートの贈呈式が行われ、玉島警察署の署員と玉島信用金庫の職員、合わせて、25人が出席しました。 贈呈式では 始めに、玉島警察署の佐藤 享署長が、玉島信用金庫の大熊 龍彦理事長に防犯用のマグネットシートを手渡しました。玉島警察署と玉島信用金庫は、今年の6月に犯罪の起きにくい社会づくりに取り組むことを目的とした協定を結んでいます。挨拶の後、玉信の職員を代表して、亀髙 伸章(かめたか のぶあき)さんが、「犯罪のない、安全・安心のパトロールに出発します。」と宣誓しました。その後、玉信の駐車場で出発式が行われ、大熊理事長と佐藤署長が営業用のオートバイにマグネットを貼り付けました。そして、玉信の職員で第30代倉敷小町の出宮 寛子さんが「地域の安全・安心に向けて頑張って下さい。」と出発の合図を出し、マグネットを付けたオートバイや車が一斉に業務に出かけました。