たまテレちゃんねる

週刊かわら版

秋の交通安全市民運動推進大会

玉島支所

2012年9月15日

秋の交通安全市民運動推進大会が開かれました。午前10時から、玉島支所前の広場で、秋の交通安全市民運動推進大会が開かれ、始めに、大会実行委員会の会長をつとめる、玉島地区交通安全対策協議会の定家栄一さんが、開会宣言を行いました。続いて、伊東香織倉敷市長が挨拶し、「このような地域の活動が、交通事故の件数を減らし、市民の安心安全な生活を守ることにつながればと思う」と挨拶しました。そして玉島警察署の、佐藤 亨署長のあいさつに続いて、玉島地区交通安全母の会の、橋本易子会長が、交通安全宣言を読み上げ、採択されました。このイベントは、9月21日から10日間の日程で設けられている、秋の交通安全運動を前に、玉島地区の14の交通安全関係団体からなる実行委員会が、交通事故防止の意識高揚などを目的に開いたものです。式典の後、会場では、倉敷市消防音楽隊や、よしうら保育園などの演奏が行われた他、いざという時の為に窓ガラスを割る方法や、発煙筒の着火の実演などが行われました。