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週刊かわら版

東日本大震災復興応援団が米を発送

阿賀崎の事務局

2012年11月15日

東日本大震災復興応援団が支援物資を発送しました。阿賀崎の高渕真吾さんが会長を務める「東日本大震災復興応援団」では、「一握りのお米を贈ろう」と題して、岩手県釜石市の根浜地区と箱崎地区にお米を贈る活動を行っています。11月15日には、集まった支援物資を発送するため、東日本大震災復興応援団の事務局に、玉島や建部(たけべ)などから17人が集まりました。事務局には、倉敷市内外からあわせて1020キロの米の他、トイレットぺーパーや、食料品などが寄せられ、高渕さんらが段ボール箱に梱包していきました。 そしてこの日は、玉島北中学校の生徒会の役員5人が事務局を訪れ、白米と玄米あわせて32キロと義援金5万3000円、それに、生徒や保護者からの寄せ書きを手渡しました。復興応援団では、次回の発送を12月11日に予定しています。