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週刊かわら版

難波種子さん100歳の汚お祝い

うずき荘

2013年1月14日

老人ホームに入所している難波種子さんの100歳を祝う会が開かれました。特別養護老人ホームうずき荘で、難波種子さんの100歳を祝う誕生会が開かれ、岡山県知事や、倉敷市長などからの祝い状やと記念品が手渡されました。難波種子さんは、大正2年1月10日に、玉島八島に生まれ、若いころから足袋を縫う仕事を、長年続けていました。手先が器用な難波さんは、昨年うずき荘に入所するまで、孫のセーターなどを自分で編んでいたそうです。また、歯が丈夫で、現在も入れ歯を使っていないということです。誕生会には親族なども駆けつけ、難波さんの長寿を祝いました。倉敷市の100歳到達者は16日現在で、難波さんを含め、193人となっています。