富田小学校の学区内を歩きながら、地元の良さを学ぶ「オリエンテーリング」が開かれました。午前9時から、富田小学校を発着点に、富田学区青少年を育てる会の主催による「オリエンテーリング」が開かれ、開会式では、育てる会の今井 賢治(いまい けんじ)会長が、「交通ルールを守って、楽しんで下さい。」と参加者に呼びかけました。このオリエンテーリングでは、参加者が10か所のチェックポイントを通り、その途中で5つのクイズを解きながら決められた時間にゴールできるかを競いました。26回目となる今回は、小学生から大人まで99人が参加し、2人から6人のチームで、3つの部門に分かれて順位を競いました。参加者は、午前9時20分から3組ずつ 1分置きにスタートし、まず、地図にチェックポイントを記入しました。今回は、増原池や大木池を通って富田小学校に戻ってくる8.5キロのコースが組まれ、参加したチームは、2時間15分で学校に戻れるように頑張りました。