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週刊かわら版

くらしき作陽大学に子育て支援の広場開設

子育て くらしき作陽大学

2013年2月14日

くらしき作陽大学が乳幼児とその親を対象とした子育て支援の施設を開設しました。新たな交流の場「さくよう森の広場『どんぐりっこ』」がくらしき作陽大学の構内に開設され、およそ30組の親子が訪れました。この日は、くらしき作陽大学卒業生の山下 陽子さんによるピアノの演奏が行われたあと、開設式が行われました。式では、くらしき作陽大学の有本 章(ありもと あきら)学長が、「40年間保育士を務めたスタッフもいますので、安心して育児の相談などして下さい」と訪れた保護者達に呼びかけました。そして、午前10時30分からは、くらしき作陽大学の学生によるグループ、「ぱれっと」によるパネルシアターが行われました。「どんぐりっこ」は倉敷市からの委託事業として行われ、月・木・金の週3回開き、大学の教員や保育士、それに学生のボランティアがスタッフを務め、子どもたちと遊びながら、保護者達と育児についての情報交換などを行うということです。