3月3日(日)南浦で3世代ふれあいウォーキング大会が開かれました。南浦小学校地区社会福祉協議会では、楽しく体を動かして健康増進を図るとともに、世代を越えたふれあいを深めようと、「3世代ふれあいウォーキング大会」を開催しています。12回目となる今回の大会には、南浦小学校区に住む幼稚園児から80代の人まで、およそ80人が参加しました。参加者は、準備体操などを行った後、南浦小学校を出発し、山すそをつたって岩谷(いわや)地区をめぐり、再び小学校に戻ってくる3.3キロの道のりを歩きました。また、ウォーキングの途中には、岩谷地区に住む備前焼作家の渡辺 節夫さんの窯にも立ち寄りました。そして、参加者が、ウォーキングから戻ってくると、南浦小学校地区社会福祉協議会の女性の会員たちが、豚汁とおにぎりを振る舞った他、参加賞として、備前焼の湯飲みがプレゼントされたということです。