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週刊かわら版

国際ソロプチミスト倉敷がDVホットラインカードのケースを市に寄贈

倉敷市役所

2013年3月28日

国際ソロプチミスト倉敷が、DVホットラインカードのケースを倉敷市に寄贈しました。午後4時30分から倉敷市役所で行われた寄贈式には、倉敷市の伊東香織市長と国際ソロプチミスト倉敷の会員6人が出席しました。式では始めに、国際ソロプチミスト倉敷の土倉敦子(とくらあつこ)会長が、伊東市長にカードを入れるケースを手渡しました。このカードケースは、家庭内暴力などの被害にあっている人の救済を目的に、相談窓口の電話番号などが書かれたカードを入れるものです。今年は700ケースが倉敷市に寄贈され、伊東市長からソロプチミストに感謝状が贈られました。今回、寄贈したケースは、市内の医療機関などに設置される予定です。