くらしき作陽大学の敷地に建設が進められていた「附属幼稚園」が完成し、「落成式」が行われました。午前10時から行われた「くらしき作陽大学附属幼稚園」の落成式には、およそ50人が出席し、まず、「作陽学園」の松田(まつだ) 英(ひで)毅(き)理事長が式辞を述べました。 その後、くらしき作陽大学の学生たちが、長尾在住の児童文学作家・川越(かわごえ) 文子(ふみこ)さんが作詞をてがけた 幼稚園の愛唱歌「おやまのようちえん」を歌いました。くらしき作陽大学附属幼稚園の敷地面積は、5.744平方メートルで、2階建ての園舎には、スロープが2か所設けられていて、2階から園舎に入ることが可能です。また、園庭には、すべり台などの遊具が設置されています。