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週刊かわら版

東日本大震災の被災地へ派遣される倉敷市職員辞令交付式

東日本大震災の被災地

2013年4月4日

東日本大震災の被災地で、復旧支援活動にあたる倉敷市の職員へ辞令が交付されました。倉敷市では、被災地の自治体から、職員を継続して派遣して欲しいという要望を受けて、福島県と宮城県に、電気や建築・土木の技術職の職員を派遣することを決めました。倉敷市役所で行われた辞令の発令式では、岡(おか) 一(かず)城(き)さんと、藤原(ふじわら) 由喜(よしき)さん、武内(たけない) 豊(とよ)成(なり)さんの3人に、伊東市長から辞令が手渡されました。今回派遣される3人は、公共施設の復旧業務や住居を移転するための業務にあたります。伊東市長から激励を受けた後、藤原さんが、「倉敷市の職員の代表として精一杯頑張ってきます」と述べました。