たまテレちゃんねる

週刊かわら版

船穂地域審議会

船穂支所

2013年4月25日

今年度1回目の船穂地域審議会が開かれました。「倉敷市船穂地域審議会」が船穂支所2階の会議室で開かれました。会でははじめに、新任の4人を含む10人の審議会委員に、伊東香織市長からの委嘱状が伝達され、審議会の会長と副会長の選任では、池田敏秋さんが会長、萩原(はぎはら)紀久子さんが副会長に選ばれました。その後議事に移り、船穂地区のコミュニティーバスや新市建設計画の変更点などが議題に上がりました。このうちコミュニティーバスについては、市の担当者から運営主体となる民間業者に市が補助金を出す形態から、住民を中心とした運営組織を作って運行する形態への移行を検討していることを説明し、「現状のままで利用者が減り続けるようなら、廃止の決断も考えなくてはならない」との発言もありました。