備中県民局で平成25年度の協働事業の2次審査会が開かれました。午前9時15分から備中県民局で、平成25年度の協働事業を決める2次審査会が行われ、1次の書類審査を通過した20の団体がプレゼンテーションを行いました。このうち玉島からは、備中綿で玉島を盛り上げようと活動を行っている、NPO法人備中玉島観光ガイド協会の理事長をつとめる、西 廣行さんと、理事の長森 亀久男さんの2人が出席し、6人の審査員の前で事業の説明を行いました。プレゼンテーションの中で西さんは、岡山商科大学と共同で綿の種を販売する計画があることなど、これまでの取り組みで得た成果を話しました。