船穂地区環境衛生協議会が総会を開きました。船穂公民館で、船穂地区環境衛生協議会の平成25年度の総会が開かれ、協議会の役員と理事、およそ40人が出席しました。総会では、鈴木 邦彦(くにひこ)会長が挨拶し、「一人ひとりが環境に対して心を配り、船穂のよりよい町づくりを推進していきましょう。」と呼びかけました。つづいて、船穂支所の国府 輝久(こう てるひさ)支所長が挨拶した後、議事に移り、昨年度の事業と決算の報告や、今年度の事業と予算の審議が行われました。船穂地区環境衛生協議会では、船穂町内の清掃活動や「環境フォーラム イン船穂」の開催の他、発展途上国の子ども達にワクチンを送るために、ペットボトルのキャップを回収する活動にも取り組んでいます。この日は、総会の後に、「出前講座」も行われ、玉島環境センターの職員2人が、「家庭ごみの正しい出し方」について話しました。