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週刊かわら版

社会を明るくする運動 街頭啓発活動

JR倉敷駅北口 憩いの広場

2013年7月1日

社会を明るくする運動の街頭啓発活動が行われました。法務省では、7月1日から31日までの1ヶ月間を「社会を明るくする運動」の強調月間と定めています。「社会を明るくする運動」は、国民に、犯罪の防止と、罪を犯した人の更生に理解を深めてもらおうと、昭和26年に始まったものです。1日の午前10時からは、JR倉敷駅北口の憩いの広場に、倉敷市内の保護司など、およそ180人が集まり、街頭啓発活動の出発式が行われました。出発式では、社会を明るくする運動の倉敷市推進委員長を務める伊東香織市長が、参加者の日頃の活動に感謝の言葉を述べ、犯罪や非行のない明るい社会の実現に向けて、更なる協力を呼びかけました。玉島地区では、1日の午後4時から、倉敷地区保護司会 玉島分区会と、玉島地区更生保護女性会の会員が、山陽マルナカ新倉敷店で街頭啓発活動を行い、買い物客に啓発グッズとチラシを手渡しながら、社会を明るくする運動について説明していました。