7月27日(土)日本山(にっぽんざん)妙法寺の平和行進の一行が、玉島支所を訪れました。核兵器の廃絶などを訴えて、東京から広島までの道のりを歩いている日本山妙法寺の僧侶らの一行が、玉島支所に到着しました。玉島支所では、竹平義夫支所長が一行を出迎え、平和行進を行っている僧侶らをねぎらいました。続いて、日本山妙法寺の僧侶を代表して、木津 博充(きづ ひろみつ)さんが、「すべての人の命を、核兵器や放射能から守るために活動を続けていきたい」と述べました。日本山妙法寺では、1958年からこの平和行進を行っていて、今年は6月8日に東京の江東区にある夢の島を出発し、広島を目指して歩いています。なお一行は、8月4日に広島市に到着し、6日に行われる平和祈念式典に参加する予定です。