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週刊かわら版

広島原爆の日 平和を願う行事

福田公園

2013年8月6日

広島の原爆の日にあわせ市内で様々な取組が行われました。広島の原爆の日にあわせ、福田公園で追悼行事が行われ、倉敷市の職員や倉敷被爆者会の会員など、およそ50人が、原爆が投下された、午前8時15分に黙祷し、平和の鐘を打ち鳴らしました。その後、平和への思いを込めてハトを空に放ちました。また、倉敷市役所と各支所では、倉敷市職員労働組合による平和を願うセレモニー「ピースバルーン」が行われ、このうち、玉島支所では、昼12時30分に、玉島支所の職員が駐車場に集まり、竹平 義夫(たけひらヨシオ)支所長が、「核兵器の廃絶と恒久平和を願って、風船を飛ばしましょう」と述べました。そして、職員のメッセージをつけた色とりどりの風船100個を大空に放ちました。