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週刊かわら版

玉島地区交通安全関係団体合同会議

玉島支所5階 大会議室

2013年8月22日

8月22日(木)「秋の交通安全市民運動」の会議が開かれました。玉島支所5階の大会議室で、「玉島地区交通安全関係団体合同会議」が開かれ、9月21日から30日まで行われる「秋の交通安全市民運動」について、玉島地区の各団体が意見を交換しました。玉島警察署の竹本 俊彦(たけもと としひこ)署長によると、県内の10万人あたりの交通事故による死者は、全国で3番目に多く、きわめて厳しい状況にあるということです。会議では、期間中、子どもと高齢者を交通事故から守ることを最重点課題とし、街頭指導や安全運転教室を開く他、事故に直結するスピード違反や信号無視などの取り締まりを強化することが決まっています。