国体に出場する倉敷市の選手の壮行式が行われました。第68回国民体育大会に出場する倉敷市関係選手団の壮行式がくらしき健康福祉プラザの5階プラザホールで開かれ、大会に出場する選手と指導者らが出席しました。壮行式では始めに、今月28日から始まる東京国体に出場する31競技、152人の選手の名前が一人ずつ紹介されました。続いて主催者を代表して一般社団法人倉敷市体育協会の古川興幸(よしゆき)会長と来賓として出席した倉敷市の伊東香織市長が選手にエールを贈りました。そして、レスリング少年男子の今井彰大(あきひろ)くんが謝辞を述べた後、出席者全員でがんばろうを三唱し、壮行式を締めくくりました。今年の国体「スポーツ祭(さい)東京2013」は今月28日から10月8日まで、東京都を中心に開催されます。