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週刊かわら版

一万人の交通マナー向上作戦、女性の安全運転講習会

2013年9月25日

交通安全運動の様々なとりくみが行われました。秋の交通安全市民運動の一環として、市内各所で、1万人の交通マナー向上作戦が行われ、玉島と船穂でも、およそ1200人が通学路に立ち、交通安全を呼びかけました。このうち、玉島小学校区では、国道429号線を中心に、教職員やPTA、それに県立玉島高校の生徒会の役員などが交差点などに立ちました。また、交通安全対策協議会や交通安全母の会の会長などが、広報車で管内を巡りました。勇崎にある新倉敷自動車学校では、女性を対象にした安全運転講習会が開かれ、玉島地区交通安全母の会から、27人が参加しました。参加者は、屋内でのドライブシュミレーター体験と、屋外のコースを使った危険運転体験に臨みました。参加者は、カーブが連続する場所で携帯電話を使うといった危険運転などを体験し、安全運転に対する意識を再確認しました。