「玉島文化振興会」が作った「乙島まつり」の解説本が、乙島小学校に寄贈されました。現在、16人の会員で活動している「玉島文化振興会」では、「乙島まつり」について、地元の子どもたちに、より詳しく知ってもらい、伝統の文化に愛着を持ってもらおうと、「乙島まつり」の解説本を1200冊作りました。この解説本のうち、500冊を、乙島小学校に寄贈する、贈呈式が行われました。贈呈式では、まず、玉島文化振興会の赤澤 靖弘(あかざわやすひろ)さんが挨拶した後、この本を執筆した玉島文化振興会の丸山桂子(まるやまけいこ)さんが、児童代表の3人に本を手渡しました。代表の児童たちは、感謝の言葉を述べ、最後は、児童全員でお礼を言いました。