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週刊かわら版

中四国保育学生研究大会

くらしき作陽大学

2013年11月30日

くらしき作陽大学で、「中・四国保育学生研究大会」が開かれました。中四国で保育士を養成している大学や専門学校の学生たちが、学習の成果を発表する大会が、くらしき作陽大学で開かれました。開会式では、まず、くらしき作陽大学の子ども教育学部の3年生で、週に1回、音楽教育法の「リトミック」の指導を受けている学生がアトラクションを披露しました。この大会は、保育士の養成を行っている大学と短大、それに、専門学校の学生が、これまでの学習と研究の成果を発表する場を設けようと行われているもので、54回目を迎えた今回は、中四国の42校から、およそ1800人の学生が参加しました。開会式の後、学内の5か所を使って「分科会」が行われ、それぞれの学校の学生たちが、幼児教育に関する研究や調査の結果の他、人形劇やオペレッタなどを発表しました。