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週刊かわら版

玉島西中学校生徒会 東日本大震災復興応援団に米とメッセージを託す

東日本大震災復興応援団 事務局

2013年12月8日

12月8日(日曜日)玉島西中学校の生徒会が東日本大震災復興応援団に米とメッセージを託しました。玉島西中学校の生徒会のメンバー・4人と市坡よし子校長、それに、PTA会長の鈴木 剛(すずきつよし)さんが、午前10時に阿賀崎にある「東日本大震災復興応援団」の事務局を訪れました。玉島西中学校の生徒会は、PTA会長の鈴木さんの呼びかけで、今年の10月に行われた校内の「友愛セール」で、箱崎地区に送る「米」を集めました。また、「友愛セール」で募金を集め、その寄付金で高松農業高校の生徒がつくった米を購入しました。この日は、生徒会長の山本 大晟(やまもと たいせい)くんが作文を読み上げた後、生徒会のメンバーがつづったメッセージと、およそ50キロ分の米を、東日本大震災復興応援団の高渕 真吾会長に手渡しました。