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週刊かわら版

沙美小学校で食育の授業

沙美小学校

2013年12月13日

12月13日(金)沙美小学校で食育の授業が行われました。ラーメンの専門店「博多一風堂」などを経営している、福岡市の力の源カンパニーでは、食の大切さや、作る事の楽しさを子どもたちに伝えようと、2003年から「一風堂ワークショップ」と題した食育の出前授業を行っています。この日は、倉敷市平田にある、博多一風堂倉敷店の岡貫之(おかつらゆき)店長ら5人が沙美小学校を訪れ、5・6年生の児童24人に餃子とラーメンの作り方を教えました。児童たちは、6つの班に分かれて講師の手ほどきを受けながら、調理に取り組みました。このうち、餃子の皮を伸ばす工程では、班対抗で餃子の皮のばし大会が行われ、児童たちが張り切って作業に取り組みました。その後児童たちは手回しの製麺機を使って作った麺をゆででもらい、自分たちで作ったラーメンと餃子を味わいました。