1月5日(日)新春たましま川柳大会が開かれました。川柳たましま社が主催する「新春たましま川柳大会」が浅口市民会館 金光を会場に開かれ、 岡山県内のほか、遠くは大阪や高知などから、およそ150人が集いました。大会でははじめに、川柳たましま社の会長を務める金光の北川 拓治(きたがわ たくじ)さんが「皆さん最後まで楽しんでいってください」と挨拶しました。そのあと句の披露へと移り、入選作に選ばれた川柳を 選者が読み上げていきました。川柳たましま社は昭和31年に発足し、県内外の川柳の愛好家とより一層の親睦を図ろうと、5年前からこの川柳大会を開催しています。大会には、会場に集まった人のほか、全国各地から川柳を郵送して参加した人もいて、合わせて200人分の川柳が大会に寄せられました。