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週刊かわら版

倉敷市役所で仕事始め式

倉敷市役所

2014年1月6日

1月6日(月)倉敷市役所で、「仕事始め式」が行われました。例年は、1月4日から業務が始まる倉敷市役所ですが、今年は、正月の三が日の後が、土曜日と日曜日だったことから、6日が、「仕事始め」となりました。倉敷市の次長級以上の職員を中心とした およそ160人が出席して行われた「仕事始め式」では、伊東 香織市長が、年頭の挨拶に立ちました。伊東市長は、今年の干支の「馬」について話し、「馬は、まわりの色んなことを察知して、それに対応する優れた動物と言われています。私たちも、市民の要望や意見を察知して、市政に反映していく必要があります。」と訓示を述べました。また、仕事始め式の後には、平成25年度の優良職員の表彰式が行われました。表彰式では、各部局の推薦を受けた12人が壇上にすすみ、代表して、保健福祉推進課の主任をつとめる小野 將一(しょういち)さんが、伊東市長から表彰状を受け取りました。このうち、玉島支所の関係では、玉島保健推進室で副主任をつとめている瀬戸口 幸恵 (せとぐち さちえ)さんが優良職員に選ばれています。その他、この日は、1月27日に岡山県市長会から優良職員の表彰を受ける9人も紹介されました。