たまテレちゃんねる

週刊かわら版

円通寺で「初観音」

円通寺

2014年1月18日

円通寺の本尊として祀られている「観世音菩薩」の縁日が開かれました。円通寺は、中国5県に37カ寺ある「中国観音霊場」の第7番札所で、毎月18日に観音の縁日を行っています。1月18日は、今年最初の縁日の「初観音」の日にあたり、円通寺の仁保 哲明住職を導師に、本堂で法要が営まれました。法要には、円通寺の檀家で作る「中国観音霊場先達(せんだつ)会」の会員などが集い、仁保住職が唱える「般若心経」などに声をあわせ、家内安全や健康を祈願しました。この後、仁保住職らは、円通寺公園にある「星浦観音堂」や「如意輪観音堂」などをまわって、法要を行いました。