たまテレちゃんねる

週刊かわら版

公立幼稚園教育を考える会

玉島市民交流センター

2014年2月6日

子ども子育て支援事業計画について、市の職員から説明を聞こうと、玉島と船穂の公立幼稚園のPTA連絡会が会合を開きました。 玉島市民交流センターで行われた、公立幼稚園教育を考える会では、主催者の挨拶の後、玉島と船穂の公立幼稚園を代表して、玉島幼稚園の三村久美(みむらひさみ)園長が、それぞれの園が抱えている現状などを話しました。その後、倉敷市子ども子育て支援制度準備室の内田 敏郎(うちだ としろう)さんが、「子ども・子育て支援事業計画」の具体的な内容を説明しました。事業計画の中には、平成31年度までに市内の小規模な幼稚園や保育園を統合して、「認定こども園」を作る事や、幼稚園で、新たに3歳児の預かり保育を導入することなどが盛り込まれていて、出席者は市の職員の話に熱心に耳を傾けていました。