倉敷市内の名所などを題材にした切手シートの発売を記念して、贈呈式が行われました。 日本(にっぽん)郵便中国支社が販売している、倉敷市内の名所や特産品を題材にした切手シート「倉敷めぐり」の第3弾と第4弾の発売が始まり、倉敷市役所で切手の贈呈式が行われました。贈呈式では、日本郵便の備中東部地区連絡会の副統括局長をつとめている庄(しょう)郵便局の三宅 就博(みやけもとひろ)局長が挨拶し、倉敷市の伊東 香織市長に切手を手渡しました。今回、発売が始まった2種類の切手シート「倉敷めぐり」には、美観地区の景色をはじめ、玉島の羽黒神社や船穂のスイートピーを題材にしたものなどがあり、どちらも1000枚限定で発行されます。