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週刊かわら版

くらしき作陽大の学生が一日消防署長

玉島消防署 山陽マルナカ新倉敷店

2014年2月28日

くらしき作陽大学の学生が、玉島消防署で1日消防署長を務めました。3月1日から始まった「春の火災予防運動」の一環として、くらしき作陽大学の4年生で声楽を専攻している枡谷 絵里(ますたに えり)さんが玉島消防署で1日消防署長を務めました。枡谷(ますたに)さんは、一日署長の委嘱状を受け取った後、署内で月に1回行われている 署員の服装や姿勢のチェックに参加しました。その後、枡谷さんは、署員に対して訓示を行い、「今日の体験を私も多くの友人に伝えていきます」と述べました。そして、署内の見学などを行った桝谷さんは、山陽マルナカ新倉敷店に移動し、店内の消火設備の査察を行いました。その他、この日は、住宅用火災警報器の啓発活動にも参加し、買い物客にチラシやティッシュを配りながら、住宅への火災警報器の設置を呼びかけました。