たまテレちゃんねる

週刊かわら版

子どもを守る母の会 タマモリンと啓発活動

JR新倉敷駅前

2014年3月17日

玉島警察署管内の子どもを守る母の会が、このたび誕生したマスコットキャラクターと一緒に啓発活動を行いました。午前7時30分から、JR新倉敷駅前で、玉島警察署管内子どもを守る母の会を中心に、玉島警察署の生活安全課と、地域のボランティア団体、それに県立玉島高校の有志合わせておよそ30人が、非行防止などを呼びかける、啓発活動を行いました。この日の活動には、先月に玉島警察署長から、『子どもみまもり大使』の任命を受けた、着ぐるみのマスコットキャラクター、タマモリンが、一緒に啓発活動を行いました。タマモリンは、母の会の木山洋子会長と一緒に、新倉敷駅南口の階段下に立ち、通勤通学で駅を利用する人達や、集団登校の小学生らに手を振りながら、非行防止などをアピールしていました。