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週刊かわら版

南浦小で三味線のワークショップ

南浦小学校

2014年5月13日

5月13日(火)南浦小学校の児童が、プロから津軽三味線の演奏などを習いました。南浦小学校の全校児童25人が、東京を中心に活動している、プロの演奏集団「津軽三味線あべや」の、安部金三郎(あべキンザブロウ)さんと、安部銀三郎(あべギンザブロウ)さん、安藤龍正(あんどうタツマサ)さんの3人を講師にむかえ、三味線の弾き方などを習うワークショップに臨みました。このワークショップは、小中学校などにプロの芸術団体を派遣して、子ども達の芸術に対する関心を高めようと文化庁が行っている、育成事業のひとつです。児童は、7月1日に開かれる芸術鑑賞会で、あべやの7人とソーラン節を一緒に演奏することになっています。この日は、本番で三味線を演奏する6年生9人と、太鼓を担当する5年生3人が、演奏方法をならい、そのあと全員が徳島県の振付を教わって練習しました。