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週刊かわら版

県道倉敷成羽線でのり面が崩落 一時全面通行止

県道倉敷成羽線

2014年5月21日

5月21日、水曜日。道口の県道倉敷成羽線で道路脇ののり面が崩れ、現場が数日にわたり全面通行止めとなりました。21日の午前2時ごろ、道口の県道倉敷成羽線を走っていた軽乗用車が道路に崩れた土砂に乗り上げたとの通報が玉島警察署にありました。乗用車は土砂に乗り上げた後ガードレールに衝突しましたが、乗っていた男性にけがなどはありませんでした。警察から連絡を受け、県が現地を調査したところ、県道西側ののり面が幅およそ20メートル、高さ10メートルにわたって崩れていたということで、現場付近およそ800メートルが通行止めとなりました。その後土砂の撤去や仮設の防護柵の設置作業などが行われ、25日の午後から片側交互通行となっています。