たまテレちゃんねる

週刊かわら版

新倉敷ライオンズクラブ認証状伝達式

ホテルセントイン倉敷

2014年5月24日

新倉敷ライオンズクラブがこのたび発足し、国際クラブからの認証状の伝達式が行われました。ホテルセントイン倉敷で、新倉敷ライオンズクラブの認証状伝達式が行われ、関係者およそ100人が出席しました。新倉敷ライオンズクラブは、玉島の浅野博行(ひろゆき)さんを会長に、玉島と船穂、真備在住の25人を初代の会員、チャーターメンバーとして、昨年の12月19日に結成式を行い、市内18番目のクラブとして活動をスタートさせた新しいライオンズクラブです。式典では岡山県と鳥取県をエリアとする336―B地区の管轄者『ガバナー』をつとめる、倉敷中央ライオンズクラブの井上亮二(りょうじ)さんが、浅野会長にライオンズクラブ国際協会の認証状を伝達し、クラブ旗を贈呈しました。そのほか井上さんやスポンサークラブと呼ばれる新倉敷ライオンズクラブの親クラブを務める倉敷天領ライオンズクラブの緒方光幸(みつゆき)会長らが挨拶を行いました。そして新倉敷の浅野会長から、記念事業として花あふれる街玉島推進会議への50万円の寄贈などが発表されました。最後に、浅野会長が謝辞に立ち、「小さなこと、ささやかなことも積み重ねれば大きくなる、ということを胸に、地域を超えて活躍したい」とのべ、式典を締めくくりました。