たまテレちゃんねる

週刊かわら版

市民ふれあいトーク

玉島西公民館

2014年6月25日

市民ふれあいトークが開かれました。市長と市民が直接意見を交しあう市民ふれあいトークが、玉島西公民館で開かれ、玉島商業高校の生徒や地域の人など50人が参加しました。伊東香織市長は、平成23年に玉島西公民館で行ったふれあいトークで、「防災の強化」を望む声が多かったことを受けて、その後倉敷市が取り組んだ事について話し、倉敷市の自主防災組織の結成率が今年50パーセントにまで達したことなどを報告しました。続いて市長と参加者が意見交換を行い、参加者からは、「源平水島合戦の舞台となった場所をPRするために「玉島大橋」の名前を「源平大橋」に変えてほしい」といった要望などがあがりました。また玉島商業高校の生徒は、「玉島の商店街を活性化するために高校生にできることはないか」と市長にアドバイスを求めました。