たまテレちゃんねる

週刊かわら版

リフレッシュ瀬戸内

沙美海水浴場

2014年6月29日

清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」が沙美海水浴場で行われました。沙美西浜と東浜海水浴場で、この時期の恒例行事となっている「リフレッシュ瀬戸内」が行われ、黒崎の町内会や黒崎中学校の生徒など、およそ1,000人が参加しました。開会式では、黒崎中学校のボランティア委員長の原田和湖(はらだワコ)さんが司会をつとめ、沙美マリンフェスティバル実行委員会の原田貞男(サダオ)委員長が、清掃活動をとおして自然の大切さを再認識してもらいたい」」と述べました。リフレッシュ瀬戸内」は瀬戸内海沿岸の107の市町村と11府県、それに、国土交通省の地方機関が加盟している「瀬戸内・海の路(みち)ネットワーク推進協議会」が主催して、毎年6月から8月にかけて行っているものです。昨年は、瀬戸内海沿岸の226か所で、48,000人参加し、313トンのゴミを回収しました。参加者は海水浴客が気持ちよく楽しめるようにと、タバコの吸い殻なども丁寧に拾い集めていました。