岡山県が定める毎月10日の「ノーレジ袋デー」に合わせ、市の職員や環境衛生協議会の会員が新倉敷駅で啓発活動を行いました。岡山県が定める毎月10日の「岡山県統一ノーレジ袋デー」に合わせ、玉島と船穂の環境衛生協議会の会員や、倉敷市の一般廃棄物対策課の職員、およそ20人が新倉敷駅の南口と北口で街頭啓発活動を行いました。参加者は駅を利用する通勤、通学客へ、買い物の時にマイバックの持参を呼びかけるチラシやポケットティッシュ、そして不織布でできたマイバック、500セットを配りました。これまで「ノーレジ袋デー」の啓発活動は各地区のスーパーマーケットを中心に実施してきましたが、啓発する対象をさらに広げていこうと、今回初めて新倉敷駅で実施されました。倉敷市では今後もごみの減量や資源の節約に効果のあるマイバック運動を進め、次回の玉島での啓発活動は秋以降に行われる予定です。