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週刊かわら版

社会を明るくする運動市民大会

ライフパーク倉敷

2014年7月12日

青少年の非行防止や、罪を犯した人の社会復帰などについての理解を広める「社会を明るくする運動」の市民大会が開かれました。ライフパーク倉敷の大ホールを会場に、倉敷市の「社会を明るくする運動」市民大会が開かれ、玉島地区の保護司会と更生保護女性会の会員47人を含む、およそ200人が出席しました。大会では倉敷市保護司会の会長を務める、倉敷分区会の吉田爲敏(ためとし)会長が挨拶し、「安心安全のまちを目指して活動の輪が広がることを願います」と述べました。64回目となる今年の大会では、人権ポスターの表彰が行われ、市内の中学校19校から寄せられた、282点の中から、優秀賞に選ばれた、3人の中学生に、表彰状が送られました。続いて、長年保護司として活躍した8人に、感謝状が贈られ、玉島からは、白神洋子さん、西 善一郎さん、山元 通さん、虫明啓子さんの4人が表彰されました。