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週刊かわら版

初めての議員研修

2014年7月16日

倉敷市議会の議員と市の職員を対象とした研修会が初めて開かれました。午後2時から倉敷市議会の議場で、市議会の主催による「議員研修」が行われ、市議会議員と市の職員、およそ50人が参加しました。初めて行われた議員研修では、関西学院大学大学院教授の石原俊彦(いしはらとしひこ)さんが「地方自治体の会計で考える 公共資産の適正化について」という演題で話をしました。石原さんは、市の中にどのような公共施設やサービスが、どの程度必要なのかを、財源などを考えながら見直していくことが必要だと述べました。